FCR工法2020年11月20日時点

FCR工法

技術の概要

伏びの維持管理方法は下水道の維持管理と異なる点が多いにもかかわらず同じ方法でした。FCR工法は伏びと下水道の相違点を分析し研究開発を進めコンサルティングから1次調査・しゅんせつ・カメラ調査・補修・改築まで対応しています。

この技術の登録情報について

副題 破損した伏びに起因する道床沈下や線路陥没を予防し、列車の安全走行を線路の下で支える「伏び維持管理」
登録区分 工法
工種分類 土工(伏び専用補修工)
ICT技術の該当
実績 1次調査:16,074箇所
カメラ調査:2,567箇所
しゅんせつカメラ調査:17,915箇所
ライナー工法:8,546箇所
推進工法:216箇所
その他:3,641箇所
開発年 1998年

技術の特徴

(1次調査)伏び1本ごとに施工位置・伏び径・伏び延長・伏び内土砂堆積状況・施工基面の状況・機材搬入路状況及び周囲状況などを調査し、伏び台帳を作成します。

(しゅんせつ・カメラ調査)1次調査により絞り込まれた伏びについて、しゅんせつ後またはそのままの状態でカメラ調査を行います。伏び専用FCR携帯自走式カメラ押込式カメラの開発により調査可能な箇所が増加しました。

(ライナー工法)損傷した伏びの中にもう一つの管を作り補修します。
伏び専用補修工法の開発により、下水道用の工法をそのまま利用していた従来の補修での問題点が解決できました。
数種類の補修工法があり、伏び場所や状況により選択します。

(推進工法)ライナー工法で補修できない伏びは推進工法を使用します。
損傷した伏びに鋼管と内管をセットした二重管を随時溶接により接合し管路を築造。
その内側をガラスライナー工法で仕上げます。

(その他)開水路に対応したFCR IB-Mジョイント工法、FCR INジョイント工法も行っています。

技術の適用条件・適用範囲

管径1000mm未満の伏びに適用

施工方法について

伏び管口より内面の調査を行い、伏びの変状や周囲の状況に応じて非開削で補修を行います。
基本的には調査・補修のすべての作業が短時間で終える施工方法を採用しています。

この技術を提供する会社の連絡先情報

会社名 FCR工法協会
部署 事務局
担当者 渋谷弘
郵便番号 145-0071
住所 東京都大田区田園調布3-41-2
電話番号 03-5483-0010
FAX番号 03-5483-0888
サイトURL https://www.fcr.gr.jp/

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