技術の概要
①何について何をする技術なのか?
・コンクリート構造物の補修工法の中の、表面含浸工法に関する技術。
・詳しくは、コンクリート表面改質、劣化防止、透水抑制、塩水浸透抑制、中性化抑制に関する技術。
②従来はどのような技術で対応していたのか?
・表面被覆工法で使用するエポキシ樹脂材料。
③公共工事のどこに適用できるのか?
・コンクリート構造物の補修工事、表面保護工事など。
・PCコンクリート、水利関係、一般建物などコンクリート構造物全般に適用。鉄道、道路、高速道路の橋梁、高架橋、防音壁、床板下、トンネル内壁など。
④追記
【本剤の特長】
・カルシウム補助剤「カルサプリ」をコンクリートに散布し、コンクリート中に含浸させるために1日放置する。その後、珪酸塩系表面含浸剤「リアクトライズ」を散布する。
・「カルサプリ」と「リアクトライズ」の成分が、コンクリート中で反応して珪酸カルシウム水和物(C-S-H)が生成し、水や塩水、炭酸ガスなどの劣化因子の侵入を防ぐ。
・また、新設コンクリート、劣化の進行していないコンクリートには、「リアクトライズ」単独の施工が可能である。
・コンクリート構造物の補修工法の中の、表面含浸工法に関する技術。
・詳しくは、コンクリート表面改質、劣化防止、透水抑制、塩水浸透抑制、中性化抑制に関する技術。
②従来はどのような技術で対応していたのか?
・表面被覆工法で使用するエポキシ樹脂材料。
③公共工事のどこに適用できるのか?
・コンクリート構造物の補修工事、表面保護工事など。
・PCコンクリート、水利関係、一般建物などコンクリート構造物全般に適用。鉄道、道路、高速道路の橋梁、高架橋、防音壁、床板下、トンネル内壁など。
④追記
【本剤の特長】
・カルシウム補助剤「カルサプリ」をコンクリートに散布し、コンクリート中に含浸させるために1日放置する。その後、珪酸塩系表面含浸剤「リアクトライズ」を散布する。
・「カルサプリ」と「リアクトライズ」の成分が、コンクリート中で反応して珪酸カルシウム水和物(C-S-H)が生成し、水や塩水、炭酸ガスなどの劣化因子の侵入を防ぐ。
・また、新設コンクリート、劣化の進行していないコンクリートには、「リアクトライズ」単独の施工が可能である。