クールネスコート2018年12月8日時点

クールネスコート

技術の概要

①何について何をする技術なのか?
塗布面の耐候性及び熱抑制を目的としたアクリル樹脂塗料

②従来はどのような技術で対応していたのか?
従来技術は、塗布面の耐候性のみを目的としたアクリル樹脂である。

③公共工事のどこに適用できるのか?
金属屋根【錆有り・無し】、スレート屋根、外壁、屋上防水層
歩道、駐車場、プールサイドの塗装工事

④追記
熱抑制とは、塗料を塗布した部材を太陽光等の照射熱で部材温度が上昇すること抑制すること。

この技術の登録情報について

副題 本技術は、光の照射熱による部材温度の上昇を抑制する塗料である。
登録機関(過去に登録された機関も含みます) NETIS
NETIS登録番号 KK-130034-A
登録区分 材料
工種分類 建築(塗装工事),舗装工(アスファルト舗装工),舗装工(コンクリート舗装工)
ICT技術の該当
開発年 2010年

技術の特徴

①どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
塗布面の耐候性の効果だけではなく熱抑制の効果を付与した。

②期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
本技術の活用により、光の照射熱からなる部材の温度上昇を抑制することができる。



技術の適用条件・適用範囲

①自然条件
・気温5℃以下、湿度が85%以上の場合、原則として、塗装を行わない。
・降雨、降雪、強風時には原則として塗装を行わない。

②現場条件
・材料置き場として5m×5m=25m2程度の空き地が必要。
・作業スペースは作業員一人当り0.5m×1m=0.5m2である。
・260m2の作業スペースにおいては、0.5m2×4人=2m2である。

③技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能

④関係法令等
・特になし


①適用可能な範囲

コンクリート面
金属屋根【錆有り・無し】
スレート屋根
屋上防水層
歩道・駐車場
アスファルト舗装面
コンクリート舗装面

②特に効果の高い適用範囲
・新技術は、熱抑制効果を有しているので
温度上昇しやすい場所(屋根や外壁)等での施工に適している。


③適用できない範囲
・特になし

④適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特になし

施工方法について

①素地調整
・表面の塵、ホコリ、油脂類や旧塗膜の浮き、
ハガレなどは高圧洗浄・ワイヤーブラシ等で
完全に除去する。

・水洗い後は、充分に乾燥させる。

②下塗り
・刷毛、ローラー、エアレススプレー等を使用して塗布を行う。
・養生時間 1時間(23℃時)

③中塗り
・刷毛、ローラー、エアレススプレー等を使用して塗布を行う。
・養生時間 3時間(23℃時)

④上塗り
・刷毛、ローラー、エアレススプレー等を使用して塗布を行う。
・養生時間 3時間(23℃時)

⑤清掃・片付け
・施工範囲における清掃及び片付けを行う。

⑥施工完了








その他の情報

①設計時
熱抑制塗料は多様な塗布面に対応するため
それぞれ下塗り材(プライマー)が異なる。


②施工時
塗布量

下塗り材 0.13kg/m2
中塗り材 0.20kg/m2
上塗り材 0.20kg/m2

乾燥時間

下塗り材 1時間(23℃時)
中塗り材 3時間(23℃時)
上塗り材 3時間(23℃時)
※気温によって異なる。

③維持管理等
特になし

この技術を提供する会社の連絡先情報

会社名 中井商工㈱
部署 技術部
担当者 大石、丸田
郵便番号 537-0023
住所 大阪府大阪市東成区玉津2-1-5
電話番号 06-6976-4481
FAX番号 06-6981-0165
サイトURL http://www.nakaishoko.co.jp

この技術に興味を持っている人はこんな技術にも興味を持っています。

技術名 概要 工種分類 会社名
IPH工法(内圧充填接合補強) IPH工法(内圧充填接合補強) ①何について何をする技術なのか?  地震被害を受けたり、劣... 道路維持修繕工,建築 一般社団法人IPH工法協会
コンクリート躯体防水材CS-21 コンクリート躯体防水材CS-21 CS-21は、硬化コンクリートに塗布等で浸透させることで、コ... コンクリート工,道路維持修繕工,橋梁上部工,上下水道工,建築 ㈱アストン
コンクリート湿潤・保温養生シート(潤王「... コンクリート湿潤・保温養生シート(潤王「... ①何について何をする技術なのか? 吸水性不織布とフィルム加... コンクリート工,建築,環境対策工 太啓建設㈱
浸透性コンクリート保護材 「エクセルバリ... 浸透性コンクリート保護材 「エクセルバリ... ①何について何をする技術なのか? ・コンクリート構造物に... コンクリート工,道路維持修繕工,橋梁上部工,建築,共通工 ㈱キア・コンサルティング
CPDS FST工法 FST工法 ①何について何をする技術なのか? FSドリルT-2(湿式二... 建築,建築,建築 FSテクニカル㈱