アクアインテック 沈砂除去など新装置開発

2018/11/09
 

水処理設備の設計・施工や管渠更生工事などを手掛けるアクアインテック(掛川市伊達方1162ノ1、八本功社長)は、降雨時に下水処理施設で処理しきれない汚水を消毒する設備と、下水処理場などの沈砂池の沈砂除去を行う集砂装置を新たに開発した。 
 消毒設備は、東京都と民間企業4社が合同で開発。降雨時に下水処理施設で処理しきれない汚水を短時間で大量消毒する。都の施設で2019年度以降の実用化を目指す。
 集砂装置は、下水処理場と中継ポンプ場向けで、「エジェクター効果」=写真=を応用。砂の巻き上がりと維持管理費を抑えることを可能にした。スクリュー方式よりも除去能力が高く、消費電力を37%削減できるという。今後、性能や運用コストの優位性などを訴えながら自治体に売り込む方針だ。
 問い合わせ先は本社 電話0537(27)2112。