安城電機 フレマップワークスを4月発売、初期費用はゼロ円
2020/03/03
安城電機(愛知県安城市、林典英社長)は、建設現場管理アプリ「フレマップワークス」を4月に販売開始する。地図情報と連携し、施工現場の位置、顧客情報や工事の進捗、設計図面、現場写真などのデータを一元管理できるようにする業務支援アプリで、初期費用はゼロ円。建設現場で本当に使い勝手のよい業務支援アプリをテーマに、スマホをあまり使用しない中高年層や外国人労働者でも使用しやすく、現場の業務効率改善を図るのを狙いとしている。同アプリの利用で、複数の現場を担当することによる日報作成業務などを効率化し、業務工数の圧縮、労働時間の短縮につなげることができるという。
普及している既存アプリとの違いや使いやすさはフレマップワークスウェブサイト(https://anjyo.co.jp/fremapworks/)で確認できる。
問い合わせ先は電話0566(75)5515。