福井コンピュータ 武蔵最新版を発売
2020/02/18
建設業向けCADメーカーの福井コンピュータ(本社・福井県坂井市)では、最新版の土木施工管理システム「EX―TREND武蔵Ver.20」を2月25日から発売する。建設現場の生産性向上を図る取り組みの一つでもある小黒板の電子化は、全都道府県で運用されるまでに普及している。今回、これに活用される同社の電子小黒板スマホアプリ「どこでも写真管理Plus」に、出来形実測値入力機能を搭載すると共に、「EX―TREND武蔵」への連係機能を搭載。工事写真の撮影と、現場における出来形実測値(測点・測定項目・規格値・設計値)のデータ化を可能にした。
これにより、これまで事務所に戻って作業していた、出来形実測値のデータ入力作業など管理業務を省力化し、さらなる生産性の向上を実現した。
詳細は、同社営業部営業推進課 電話0776(67)8860